浮気調査の基礎知識 PR

意外と多い?妻が妊娠中に浮気する夫!妊娠中の浮気にまつわる罪と罰を大公開!

意外と多い?妻が妊娠中に浮気する夫!妊娠中の浮気にまつわる罪と罰を大公開!

妻の妊娠中に浮気をする夫は、一体どんな気持ちなのでしょうか。

浮気をされた側の気持は、「浮気する相手の気持ちなんて、どんな気持ちでもいい!とにかく気持ち悪い」「妊娠中の浮気は妊娠していない時にされるよりも、許せない気持ちが大きい」などの意見が多く、妊娠している妻に対して酷いことをしているには変わりありません。

ましてや、妊娠中はお腹の中で夫婦の大切な宝になる新しい命を育てているのですから、最低・最悪な仕打ちと言えます。

しかしながら、妻の妊娠中に浮気をする夫は実はとても多いのも現実です。

浮気をしてしまう男性側の意見として挙がってくる代表例が、「女はお腹の中に赤ちゃんがいる感覚があるから、子どもがいると実感が湧くのも、母親としての自覚も早いかもしれないけれど、男は生まれてからじゃないと父親としての実感も自覚も湧かない」という言い訳でしょう。

実感や自覚がないから浮気に走ったなんて、こんな言い訳がまかり通るはずがありません。しかし、妊娠中に他の女性に目が行ってしまい、浮気をしてしまう理由をきちんと理解することで、早まった決断をせずに歩みよることができるかもしれません。

この記事では、妊娠中に浮気をされないためにどうすればいいのか、された場合にはどのようにすればいいのか、また浮気をした夫にはどんな罪と罰が待っているのかをご紹介していますので、参考になれば幸いです。

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妻の妊娠中に浮気する理由とは?

芸能人では、小倉優子さんが妊娠中の浮気により離婚してしまったニューズが一時期ずっと流れていましたが、決してドラマの中の話だけではなくごく一般的にあることなのです。

では、なぜ妊娠中という夫婦にとってとても大事な絆を深めなければならない時に、浮気に走ってしまうのでしょうか。理由は以下のようなものになるのではないかと思います。

(1)セックスレス

妊娠中のセックスは、基本的に母体に負担がかからないような体位になってしまい、男性がしっかりと満足のできるセックスをすることは難しいと言えます。

避妊具を着けることは必須ですが、妊娠中のセックスは深く挿入することができなかったり、セックスという行為自体が母体にも負担がかかるので、セックスを控える夫婦も多いかと思います。

妊婦であるがゆえに女性側も、医師からセックスを許可されていたとしても、どんなに妊娠の経過が良好であったとしても、体型の変化や悪阻、一番大切な我が子への影響を最優先に考えれば、セックスに誘われたことは嬉しく感じられても、素直に行為を受け入れることは難しくセックスを求められても拒んでしまうことも多くなります

オーラルセックスでさえ、感染症の観点から難しい場合もあるのです。

その結果、妊娠中の奥さんとのセックスに満足できない、セックスができない不満やストレスから男性は浮気をしてしまう可能性があります。

(2)父親になるというプレッシャー

「父親になる」という意識は男性も持っているものですが、完璧を求める人や父親像の理想があまりに高い場合には、プレッシャーになってしまう可能性もあります。

子供ができるのだからと言って、給料がアップするわけでも仕事から早く帰れるわけではありません。

経済的な問題は自分だけではどうにもすることができないのに、奥さんや両親、同僚などから「もうすぐ父親になるんだから、頑張らないと!」ということを言われ続けると、子供を楽しみに待ち望んでいる気持ちが大きかったはずなのに、いつの間にかプレッシャーの方が大きくなってしまい、「父親になる」ことがストレスになってしまうのです。

他の女性から「頑張らなくてもそのままでいいんだよ♡」などという甘い言葉をかけられてしまうと、このプレッシャーから逃れるために浮気をしてしまうのです。

(3)子供(赤ちゃん)にかまってばかりで寂しい

妊娠がわかれば、生活が一転することはお分かりかと思います。

通院は必須ですし、赤ちゃんのために様々なものを用意したり、時間を使うことの中心が夫婦ではなく“子供”へと変わります。

いつも通りに過ごしているつもりでも、旦那さんの話を聞くのではなく、あなたの会話(子供について)が話題の中心になってしまい、旦那さんが話す時間が減っていたり、もっと言ってしまえば旦那さんと接する時間が減り、妊娠特有の情緒不安定も重なり旦那さんに寂しい思いをさせてしまうことも増えてしまうかもしれません。

その結果、寂しさを埋めたくて外に癒しと“自分のことを見てほしい”という欲求を満たすために浮気をしてしまう可能性があります。

(4)妻の情緒が不安定で家でも落ち着けないし癒されない
妊娠することによって、ホルモンバランスが崩れ情緒不安定になる場合があります。

今まで気にもならなかった旦那さんの匂いを気持ち悪いと感じてしまったり、今までできていたことができなくなったことでストレスが溜まりやすかったり、普段なら気にしないような一言を言われただけで落ち込んでしまったり、塞ぎこんでしまったりすることもあります。

そのイライラや落ち込んでしまう自分へのストレスを旦那さんにぶつけてしまうこともあると思います。一緒に暮らしている旦那さんにずっと八つ当たりされてしまうのは、旦那さんも辛いですよね。

ストレスをぶつけられる旦那さんは奥さんと本当は一緒に過ごしたいけれど、一緒にいることが「妻のストレスになる」と思い込んでしまい、一緒に過ごすことが妻の苦痛になりお腹の子供にもよくないと自分の都合よく解釈してしまう旦那さんもいるのは確かです。その結果、外に相手を求めて浮気に走ってしまう可能性が高くなります。

(5)里帰り出産のため、独身に戻ったような錯覚になった・自由な時間が増えた

里帰り出産を選択することで旦那さんが“俺は自由だ”と勘違いをしてしまう場合があります。※決して里帰り出産が悪いと言っている訳ではありません

「妻が里帰りしている期間は、久しぶりに独身時代に戻ったような感覚があって開放感があった」という意見を耳にします。どこに飲みに行こうと何時に家に帰ろうと、靴下や下着を脱ぎっぱなしにしても、文句を言ってくる奥さんはいません。

家に帰れなかったとしても、それを妻が確認することができない環境にいるので、LINEなどで適当に「同僚と少し飲んでから帰るよ!実家はどうかな?」などと連絡しておけばいいだけなのですから、「つい、気持ちが緩んでしまって…」という人も多いようです。

また、妻が家にいないのでセックスができなかったり、女性のぬくもり自体を感じられないので、寂しいと感じる男性もいます。

「寂しい…」なんて女性みたいだと思われるかもしれませんが、さみしがり屋で奥さんへ依存してしまっている場合、妻がいないことに耐えられずに、代わりの女性を見つけて寂しさを埋めようとします。そういう寂しい男性を見つけるのが上手な女性が近くにいる場合には注意が必要です。

妊娠中に浮気をされないように気を付けること

では、妊娠中に浮気をされないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは浮気をされないために気を付けたいことをご紹介していきます。

(1)妊娠中のセックスについて話し合う

今までようにセックスができないからこそ、きちんとセックスについて話し合っておく必要があります。

女性は医師にも確認してどの程度までならセックスを受け入れられるのか、セックス自体をしたくないのか…、きちんと旦那さんに伝えましょう。

ここで「その時の気持ちもあるし…」などのような曖昧な言い方をするのはよくありません。もちろん、気分が盛り上がらない時のセックスほど苦痛なものはないと思いますが、セックスは夫婦にとって必要不可欠であり、義務でもあります。

男性も、妊娠中であってもどのようなセックスを望んでいるのかを伝える必要があります。伝えなかったがゆえに、妊婦である妻に無理な要求をしてしまい、「こんなセックスはできません」と自らセックスレスを導くような結果にならないようにしましょう

お互いの意見や考えをしっかりと話し合っておけば、それなりにお互いの要求は満たせるはずですし、何より、男性が隠れて浮気することもなくなるはずです。

妊婦という期間は長いようで短い貴重な期間です。

この期間にしっかりと相手を思いやるセックスを開拓できれば、今後より親密にセックスができるようになり、お互いが今まで以上にセックスで満足できる可能性もあります。

「こんなことを話すなんて恥ずかしい」と思うかもしれませんが、とても大切なことです。後回しにせずに、なるべく早めに話し合うことをおすすめします。

今までようにセックスができないからこそ、きちんとセックスについて話し合っておく必要があります。

女性は医師にも確認してどの程度までならセックスを受け入れられるのか、セックス自体をしたくないのか…、きちんと旦那さんに伝えましょう。

ここで「その時の気持ちもあるし…」などのような曖昧な言い方をするのはよくありません。もちろん、気分が盛り上がらない時のセックスほど苦痛なものはないと思いますが、セックスは夫婦にとって必要不可欠であり、義務でもあります。

男性も、妊娠中であってもどのようなセックスを望んでいるのかを伝える必要があります。伝えなかったがゆえに、妊婦である妻に無理な要求をしてしまい、「こんなセックスはできません」と自らセックスレスを導くような結果にならないようにしましょう。

お互いの意見や考えをしっかりと話し合っておけば、それなりにお互いの要求は満たせるはずですし、何より、男性が隠れて浮気することもなくなるはずです。

妊婦という期間は長いようで短い貴重な期間です。

この期間にしっかりと相手を思いやるセックスを開拓できれば、今後より親密にセックスができるようになり、お互いが今まで以上にセックスで満足できる可能性もあります。

「こんなことを話すなんて恥ずかしい」と思うかもしれませんが、とても大切なことです。後回しにせずに、なるべく早めに話し合うことをおすすめします。

(2)コミュニケーションをしっかりとる

女性は生理のときにも情緒不安定になったり、イライラしてしまって「男の人にはこの辛さはわからない」と理解してもらうことを放棄する人もいるかもしれません。

妊娠中は、妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期と区分されますが、それぞれの時期で体調や精神的な部分でも変化があります。※もちろん生理のときと同様で辛さは人によって軽かったり重かったりという差はありますので全員が必ずそうなるわけではありません。

そういったときだからこそ、しっかりと旦那さんとコミュニケーションを取る必要があります。

今不安に思っていること、これからのことで気になっていること、生まれてくる赤ちゃんのことで不安に思っていること、出産のこと、などお互いに思っていることを伝えて、出来る限りお互いの意見を尊重しながら理解を深めていくことで、より深い夫婦関係を築けるはずです。

お互いのことを理解する姿勢があれば、「子供のことだけじゃなくて、俺のこともちゃんと見てくれている」、「しっかり私のことも子供のことも考えてくれている」という安心感が生まれ、今まで感じなかったような小さな不満も減っていき、夫婦で過ごす時間や家でも寂しくなく癒される安心空間ができあがるのです。

そのような尊重しあえる関係ができれば、旦那さんが他の女性に癒しを求めしまうこともなくなるはずです。

(3)子供の名前を一緒に考えたり、用意しなければならないものはできるだけ一緒に買いに行く

早い方だと妊娠がわかった時から、「この子の名前は男の子なら□□くん、女の子なら○○ちゃん」と決めている人もいるかもしれません。

もちろん、妊婦であれば胎動や日々の成長を感じているので、母親になる楽しみが早くから生まれるかもしれません。だからこそ、その実感を独り占めしてしまうのではなく、旦那さんにも参加できるような環境を作ることが大切になります。

子供の名前を考えたり、子供のために用意しなければならないお布団やおくるみやおむつなどはできる限り、旦那さんと一緒に行けるといいでしょう。

初孫などであれば、両親の盛り上がりもすごいでしょうが、両親や義父母とだけ買い物にいって全てを揃えてしまっては、旦那さんの疎外感は言葉ではい表せないくらい強く感じるかもしれません。

「俺は父親なのに、なにもしていない…。俺いなくても平気なのか?」と考え込んでしまい、結果的に他の女性や、一夜限りの遊びの関係を持ってしまう可能性もあります。

既婚者キラーの女はこのように少し凹んでいる男性を見つける嗅覚にとても優れています。そんな女に少しでも振り向いてしまわないように、出来る限り一緒に出掛けたりお腹に触ってもらい“自分の子供がここにいる”と実感してもらえるようにできる限り気を配りましょう。

(4)定期健診にできるだけ一緒に行く

旦那さんは何度も言いますが、すぐに「自分の子供ができたんだから、ついに父親になるんだな」と自覚することが難しいのです。

妻のお腹がどんどん大きくなっていくのを見ていくうちに、少しずつ“親になるんだな”という自覚は生まれるようですが、そのことに自信を持てるようになるには、あなたの力が必要なのです。

そのための方法の一つとして、一緒に定期検診に行くことをおすすめします。

もしかしたら旦那さんは産科という環境に男性の自分がいることに対して、「居心地が悪いのではないか」、「自分は場違いなのでは?」と思って、なかなか一緒に行ってくれない場合もありますが、一緒に検診に行くことで、親になる準備や病院に来ている他の父親や母親の姿や状況を知れたり、エコーで子供の性別や顔を確認でき、どことなく他人事のように感じていたとしても、「これは自分のことなんだ!!」と自覚できるようになるのです。

(5)体調を考慮しつつストレスを発散できるものをみつける

妊婦になったら、まずはホルモンバランスが乱れたことでイライラしやすくなっていたり、少しのことで落ち込むようになっているのかもしれないと自覚することも大切です。

少し情緒不安定になっているかもしれないと自覚することは恥ずかしいことでありません。

「妊娠」という新しい命をお腹の中で育てているのですから、いつも以上に物事に敏感に反応してしまったり、ストレスを感じやすくなっているのはやむを得ないのかもしれません。

だからこそ、妊娠期間にはあなた自身でストレス発散できるような“何か”を見つけてください

もちろん母体に影響があってはいけませんので、マタニティーヨガに行ってみたり、お友達や母親とランチにいっておいしいものを食べたり、時には思いっきり泣いてみてもいいでしょう。

泣くことでストレスが発散できるという「涙活(るいかつ)」なんてものも流行りましたね。かく言う筆者も涙活で結構ストレスを発散しているので、お金もかからずにおすすめです。声を出して泣くと結構すっきりしますよ!

妊娠中の浮気は許す?許せない?

妊娠って楽しい時ばかりではありませんよね。マタニティマークをつけて電車に乗ったら「舌打ちをされた」、少し優先席に座っていたら「妊娠は病気ではない」と言われたなど、誰もが祝福してくれる訳ではありません。

そんなストレス社会の中で、妊娠を継続させること自体が大変なのに、妊娠中に自分勝手に浮気をすることは旦那さんは決して許していいとは思えません。

しかし、旦那さんが心から浮気してしまったことを悔いていたり、反省している態度を見せたら、夫婦生活を継続させたり、再構築するための条件を提示して浮気を許すこともあると思います。

妊娠中に浮気をされた場合、再構築に進むことがおおいのですが、「そんな簡単に許せるもんか!!」と怒り心頭の方もいると思います。

この、怒りが頂点に達してしまって「離婚」以外考えられなくなっている場合には少し冷静になってほしいと思います。実は妊娠中の浮気によって離婚を選択された方は、実は離婚を後悔する場合が多いのです。

いざ離婚をしてみたら、「経済的に自立できておらず子育てができない」、「そもそも職場が見つかっていない」、「出産後に誰も頼れる人がいない」など子育てに必要な環境を整えることができない場合もあるのです。

もしも、離婚してもすぐに子供を育てながら働いたり、周囲からサポートしてもらうのが難しい場合には、離婚を焦らずにまずは無事に我が子を出産することを優先してください。

言ってしまえば、離婚はいつでもできますが、出産はいつでもできるわけではありません。我が子を、その手に抱いて自身がしっかりと自立できる環境を整え、自信をもって子育てができると判断できるまでは、最終手段として離婚を残しておくことをおすすめします。

ただし、旦那さんと一緒に過ごすことであなたのストレスが溜りすぎてしまい心身に影響が出た場合には、別居や離婚を考えたほうがいいかもしれません。

ですが決して焦った決断をしてはいけません。離婚をするのであれば、しっかりと準備をしてあなたに優位な条件で離婚をしましょう。

浮気に気づいたときの対処法

旦那さんの浮気に気づいたら、しっかりとその罪と罰を教えてあげることが大切です。妊娠するたびに、浮気で苦しめられてしまうのは最悪なことですし、決して繰り返していいことではないからです。

(1)浮気をしているかはっきりするまで旦那さんを問い詰めない

もしも浮気を確信しても、絶対に旦那さんを問い詰めてはいけません。

妊娠中の大きなお腹であまりにも大きな声で怒鳴ってしまったり、感情的になってしまうとお腹の赤ちゃんに影響してしまう可能性もあります。

そして、浮気の証拠がないのに問い詰めてしまえば、なかったことにされてしまう可能性もあるのです。

現段階で、「絶対に浮気している」と誰もが見てわかる証拠を持っていますか。

もしも持っていないに問い詰めてしまえば、「妻に浮気がバレた…もう会わない」など浮気相手の女と関係を解消してしまい、何も証拠が見つからずにただ泣き寝入りしなければいけなくなってしまう可能性もあるのです。また問い詰めてしまった後で、探偵に依頼をしたとしても浮気の証拠を集めるのが難しくなり、時間も費用もかかってしまうのです。

旦那さんは誰からも頼られるタイプの方ですか。もしかすると浮気相手だと思っている女性から本当に相談されていただけかもしれませんし、思い込みだけで動いたり問い詰めることはお腹の子供にだけでなく、夫婦関係を自ら壊してしまうことだってあるのです。

浮気の証拠が集まるまでは、なるべく冷静に過ごし、どうしても気になる場合には感情的にならないように気を付けながら「不安なことがあるんだけどね…、聞いてくれる?」などと相談があるフリをしながら、遠回しに聞いていってください。

(2)浮気の証拠を集める

浮気を本当にしているのかわからない場合には、話し合いをする前に証拠を集める必要があります。

妊娠中はホルモンバランスの乱れにより、情緒不安定にもなりやすいので、浮気の証拠を自分で集めようとすることはやめたほうがいいででしょう。

精神的な部分だけではなく、妊娠中は走ったりすることは以ての外ですし、もしも浮気現場をその目で見てしまったショックなどから、最悪の場合、流産など胎児によくない影響が出てくる可能性もあります。妊娠中に浮気の証拠を集める場合には、周囲の力を借りることが必要不可欠になります。

結婚前からずっと付き合いのある親友だったり、浮気の話ができるくらい仲がいい人がいれば、その人たちに相談することもいいですが、もしも周囲に知られたくない場合には、個人情報を漏らしたりしない探偵事務所へ相談することをおすすめします。

また、しっかり慰謝料を請求したいという場合には、明確な浮気の証拠を揃えることが必要です。

浮気の証拠となるものとしては、二人でラブホテルに出入りする写真や浮気相手の家に出入りしているかつ、滞在時間がわかるようにそれぞれ入った時間と出てきた時間がはっきりとわかる写真やラブホテルなどの領収書、あるいは当人が浮気を認める音声などが証拠となります。

なかなか素人、ましてや妊娠中にそのような写真を撮影することはハードルが高いので、どうしても自分で何かをしたいのであれば、LINEなどで、二人の空気を感じるような生々しいやり取りをたくさん集めることをおすすめします。

セックスしているとわかる写真であっても、一回だけでは浮気と認めることが難しいため、一回きりではなく、何回も関係を持っているとわかるものを用意しておくことも大切です。

(3)子供について話し合う

浮気の証拠を集めたら、これから生まれてくる子供について話し合いましょう。

冷たい言い方かもしれませんが、旦那さんが浮気をしようが、離婚をしようがあなたが妊娠していて子供が生まれてくる事実は変わりません。

旦那さんの浮気を許して夫婦生活を続けるのか、それとも離婚をするのか。離婚をするのであれば親権をどうするのかしっかりと現状と将来について話し合いましょう。

もしも夫婦生活を続けるのであれば、いかに妊娠中の浮気がひどいことなのかをわからせるためには、誓約書を書かせるのがおすすめです。

誓約書は旦那さんだけではなく、浮気相手にも書かせることが理想ですが無理は禁物です。浮気相手が別れることに対して逆上してお腹を蹴られたという方もいますので、まずは旦那さんにしっかりと「二度と浮気をしない」ことを約束させましょう

また、出産前に離婚した場合、民法で親権は母親が持つことがでは定められているのですが、養育費を請求することも可能です。ただし、出産前に養育費を受け取ることはできません

(4)慰謝料を請求する

民法でも浮気のことは不貞行為としっかり記載されています。そのため、離婚をしてもしなくても慰謝料を請求することが可能です。

浮気したことを罪に問えるわけではありませんが社会的な制裁や多額の支払いを負うという意味ではしっかりと罰を与えられるのではないでしょうか。

慰謝料の支払いは一定なものではなく、離婚をするかしないかによって大きく変わってきます。

離婚をしない場合にできる一般的な慰謝料請求金額の相場は50~200万円程度といわれています。これは旦那さんと浮気相手の女性に対して請求できるのですが、相手の財力や浮気の期間などが考慮されます。

旦那さんや浮気相手にとても財力がある場合にはもっと請求できる可能性もありますが、浮気の当事者である2人に慰謝料請求をすることによって、「浮気は本当に最低な行為である」と自覚させるとともに、あなたがそのせいで苦しんでいることや悲しみや絶望をわかってもらえるはずです。

「離婚をしないのに旦那さんに慰謝料を請求するの?」と思われるかもしれませんが、浮気をした理由は何でしたか。

もしも、妊娠中で相手にしてもらえなくて寂しかったという理由であれば、旦那さんも離婚を考えていない可能性のほうが高く、慰謝料を請求してしっかりと今後について話し合いをすることでお互いに気持ちの整理をつけるきっかけにもなるのです。

旦那さんにも絶対に慰謝料を請求しなければいけないということはなく、浮気相手の女性にだけ慰謝料請求する方もいますので、あなたの意志によって請求する・しないは決められますので安心してください。

また、離婚をする場合にできる一般的な慰謝料請求金額の相場は200〜300万円程度といわれています。

離婚する場合には、旦那さんに対して慰謝料に加えて生まれてくる子供の養育費や財産分与を求めることができます。ただし、出産費用は婚姻関係が継続していれば請求できますが、離婚した場合には支払い義務は発生しませんので注意してください

慰謝料はあくまでも、浮気した旦那さんによってもたらされた精神的苦痛を和らげるために請求できる権利です。しかし、浮気をしたという明確な証拠がない限り、旦那さんにも浮気相手にも慰謝料請求は難しいでことを忘れないでください。

妊娠中は一人のからだではないので、「明日やろう!」と思っていても思うように動けないこともあります。動けないということは確実な証拠を集められない可能性が高いのです。

確実に慰謝料請求をしたい場合には、浮気調査に強い大手の探偵事務所を利用して、確かな浮気の証拠を集めてもらうのがおすすめです。もしも裁判になった場合には、弁護士も無料で紹介してくれる探偵社があるので相談することをおすすめします。

専門家に依頼することのメリットは、やはり失敗しないことだと思います。一人で考えすぎずに無料の相談からはじめてみてはいかがでしょうか。

まとめ

妊娠中に旦那さんの浮気を疑ったら、まずは決定的な浮気の証拠を集めることから始めてください。夫婦で浮気について話し合いをするのも、浮気相手への慰謝料請求という罰も証拠を集めた後です。

妊娠中に慰謝料請求をすることはとても大変なことですが、これからの子供との生活を考えると無下にできませんよね。

慰謝料を請求する方法はいくつかありますが、もっとも一般的なのは示談でしょう。専門知識がなく示談を進めていくと、“法的効力がない状態で話をしていた…”なんてこともあります。

証拠集めや示談書の作成を含め、専門家に依頼することで自分が動かなくてもしっかりと法に則って話を進めてくれます。

浮気をされていることを、第三者に相談することはとても勇気がいることかもしれませんが、探偵には専門のカウンセラーがいるところもあり、メンタル面でのサポートもしっかりしてくれます

「母親になるんだから強くならなくちゃ」と一人で抱え込もうとしないでください。母親だって、甘えたくなる時はあるし、誰かに力を貸してほしい時もあります。

笑顔が素敵なお母さんになるためにも、探偵に浮気の真相を調べてもらってはいかがでしょうか。

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