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夫の浮気について心理から見る浮気防止の対策法を解説

「ある日突然夫が冷たくなり、こちらが何を言ってもうわの空で、別人を相手にしているような気持ちがしました」――これは夫の浮気を経験した、ある女性の述懐です。浮気をした男性は、このように冷たくなることもあれば、逆にやたらと優しげに振る舞うようになることもあります。

浮気をされた妻からすると、夫が何を考えて浮気に走ったのかがわからない、どうすれば浮気を防げたのか知りたい、という思いも強いものです。ここでは、男性が浮気をする目的や原因、浮気をする男性の特徴や浮気による変化、そして浮気する心理から導く防止対策についてご説明します。

男性が浮気をする目的とは

そもそも、男性は何のために浮気をするのでしょうか。目的によって浮気を防止する方法も異なってくるため、順に確認しておきましょう。

(1)遊び・現実逃避

家庭や仕事が退屈だと、日々の張り合いが失われます。そうした状態に陥った男性は、軽い抑うつ状態になるか、もしくは刺激を求めて浮気に走ることがあります。遊びや現実逃避を目的とする浮気なので、妻が嫌いになったわけではなく、浮気相手へ本気になるケースもあまり多くはありません。

(2)性欲の解消

人間には男女問わず性的欲求があります。ただ、子を宿し、産み育てる女性とは異なり、男性はより多くの女性と交わって自分の遺伝子を残したいという、本能に基づく欲求があると言われています。また、結婚後に妻との性交渉が途絶えた状態にある場合、性欲を解消したいという切実な欲求から浮気することもあります。

(3)癒やし

刺激を求めるのとは反対に、癒やしを求めて浮気する男性もいます。妻や子供と没交渉になっていたり、仕事などでストレスが溜まっていたりする場合、なかなか無防備に振る舞える場所はありません。特に、妻が身内に厳しく、夫に子供の模範としての振る舞いを求めるようなタイプであれば、気安く甘えることもできないでしょう。こうしたケースでは、浮気相手へ心理的に依存し、本気になってしまう場合もあります。

(4)承認欲求の充足

癒やしと似ていますが、男として認めてほしい、一個人としての尊厳を認めてほしいとの思いから浮気することもあります。ある種の男性にとって、女性と肉体関係を持つことは、女性が「肉体関係を持ってもいい」と思えるほどの魅力が自分にある、ということを確認するための儀式でもあるのです。家庭や職場で強い立場ではなく、認められたいと思っている男性は、そうした目的により浮気に走りがちです。

(5)復讐

家庭内で妻に冷たくされ、あるいは妻のほうが先に浮気しているような場合、夫は復讐や当てつけを目的として浮気することがあります。こうしたケースでは、浮気相手に興味があるというより、妻を傷つけたい、悔しがらせたいという欲求のほうが先行しているため、むしろ執着は妻のほうを向いているものと言えます。

(6)その他

他にも、両親が不倫をしており自身も浮気に抵抗なく育っているケース、幼少期のトラウマを払拭しようとするケースなど、男性が浮気に走る目的は様々にあります。

浮気の様々な原因

目的とは「何のために」浮気するのかですが、これに対して原因とは「どうして」浮気するのかです。どちらも浮気する理由を明らかにするためには重要なポイントと言えます。

(1)家庭内の環境悪化

夫婦間の愛情の薄れや生活のマンネリ化など、家庭内環境が悪化することで、遊びや現実逃避、癒やしを目的とした浮気が行われやすくなります。本来、家庭は家族にとって心を落ち着けられる場のはずですが、夫婦間のコミュニケーションが十分でないとすれ違いが生じ、ストレスを生んでしまうこともあります。

また、夫婦の一方もしくは双方が精神的に未熟だと、自立した大人としての振る舞いができず、互いへの依存関係が生じてしまいます。その依存欲求が満たされない場合に、浮気という形でストレス解消が行われることがあるのです。

(2)仕事の多忙

夫婦が同じ仕事をしている場合を除き、一般的に夫の仕事内容は、妻といえども十全に把握できているわけではありません。仕事が多忙になると、家庭内で仕事の愚痴をこぼしたり相談をしたりするわけにもいかず、夫のストレスにつながることがあります。

これも本来は夫婦間のコミュニケーション不足が遠因ではありますが、妻による夫の仕事への無理解がストレス解消、癒やし目的での浮気をもたらすことは珍しくありません。この場合、浮気相手は仕事上の知人である可能性が高いと言えます。仕事の話をしているうちに心が通じ合い、浮気へと至るというパターンです。

(3)刺激的な出会い

穏やかながらも刺激のない日々の生活を送っている中で、刺激的な出会いがあれば、流されて浮気に至ることがあります。たとえば会社の付き合いでイベントやバーに行った先での出会いや、趣味の集まりでの出会いなどが考えられるでしょう。結婚する前は異性に好意を示された経験のない男性が、結婚して落ち着くと急に言い寄られるようになるといったケースもあります。普段受け身の男性だからこそ、女性側から積極的に好意を示されると自制心が働かないということがあるのです。

(4)子育てへの妻の専念

結婚して子供が生まれると、「妻」というより「母」になり、夫よりも子供へ目を向ける女性も少なくありません。もちろん、子育てを放棄して恋愛に興じているようでは困りますが、夫としては妻に甘えたり心理的に頼ったりしたいという欲求もあります。そこで、妻に捨てられたように感じた夫が、癒やしや性欲の解消を目的とした浮気に走る場合が出てくるのです。たまには夫婦水入らずの時間を確保するのもいいでしょう。

(5)価値観の違い

「そもそも男は浮気してなんぼだ」「浮気は男の甲斐性」などというような風潮は、今でこそ相当薄れてはきましたが、地域や年代によってはまだまだ根強く残っているようです。実際は単なる不貞行為であり、妻への裏切りでしかありませんが、このような価値観の違いにより、浮気を当然の行為と見なしている男性もいます。こういった男性に限って、交際時にはその価値観を表に出さないため、結婚してから苦労する女性もいるでしょう。結婚前に見抜くのは難しいですが、相手の価値観は慎重に見定めたほうがいいかも知れません。

浮気をしやすい男性の特徴

浮気をされた妻の中には、証拠を入手してもなお夫の浮気が信じられない方も多くいます。家族であり夫であるとの先入観もあり、事実を認めにくくなっている部分もあるでしょう。そこで、客観的に判断するため、浮気をしやすい男性の特徴について確認しておきましょう。

(1)飽きっぽい

物事や人間関係に対して飽きっぽい男性は、妻や家庭生活にも飽きやすい可能性が高いと言えます。その場合、刺激を求めて遊びとしての浮気に手を出すことがあるのです。もし夫が趣味を次々と変えていたり、仕事が長続きしなかったりといった飽きやすい性格であれば、浮気しないように家族でのイベントを意識的に作るなど、気をつけてみるといいでしょう。

(2)モテる/モテない

モテる男性とモテない男性とでは正反対のようにも思えますが、そうでもありません。モテる男性の場合、中には複数の女性と関係を持つことに抵抗を感じないタイプもいます。こうした男性は、家庭に入ってから打って変わって落ち着くこともありますが、遊び感覚が抜けずに浮気を繰り返すケースもあります。

他方、モテない男性の場合、女性への免疫が弱く、遊び半分の女性や既婚者を好む女性に引っ掛かるというパターンが考えられます。真面目なだけに深くはまり込んでしまうと本気になりかねず、厄介な状況と言えるでしょう。

(3)支配欲、権力欲などが強い

支配欲や権力欲などが強い男性の場合、女性を戦利品のように見ることがあります。一人では飽き足らずに複数の女性に手を出し、欲求を満たすのです。こうした男性にとって、「より多くの女性と関係を持てる自分」こそが愛すべき対象なので、一途さを良しとする道徳的価値観とは相容れません。未婚であれば自由恋愛の範囲と言えるでしょうが、家庭に入ってしまうと浮気三昧となり、不幸なことになりかねないという問題があります。

(4)出会いが多い

交友関係や仕事の範囲が広く、出会いが多い男性がいます。そういった男性は仕事上の能力が高く、人間的にも魅力的であることが多いでしょう。当然、人と接する機会が多ければ女性との出会いも多く、意気投合して浮気をする可能性も高まります。活動的で出会いが多いというのは、人としては好ましい要素ですが、配偶者の立場からは少々気をつけるに越したことはありません。

(5)単身赴任など地理的距離がある

人間の心理として、接触回数が多いほど親密さが増すというものがあり、これを単純接触効果と言います。同居していて日頃から顔を合わせていれば、こうした心理の働きにより親近感が生まれますが、逆に単身赴任などで遠方にいれば、「去る者は日々に疎し」とも言われるように、少しずつ疎遠になることもあるでしょう。

いわゆる遠距離恋愛が長続きしない傾向にあるのは、このためでもあります。そうした中で、夫の身近に別の女性がいたとすれば、浮気に発展することも考えられます。距離が離れている場合、電話やメッセージなどでこまめにコミュニケーションを取るといいでしょう。

(6)寂しがり屋

家庭を持ち、子供が生まれるなどすれば、夫の孤独や寂しさを埋め合わせてくれる存在は少なくなります。そうなると、心の隙間を埋めるために水商売の女性に傾倒したり、職場の同僚と親密になったりする可能性が生じます。夫婦間での思いやりや労りを大切にすることで、不本意な浮気を防止することもできるでしょう。

浮気による男性の態度の変化

浮気をした男性は、態度を急変させることもあります。そのため、傷ついたり人間不信に陥ったりする方もいるようです。浮気によって男性はどのように態度を変えるのか、またその理由は何なのかについて解説します。

(1)優しくなる、親切になる

まず、不自然なほど優しくなったり親切になったりすることがあります。今まで妻に任せきりだった家事を率先して行う、重い荷物を持つ、旅行やレジャー施設に行こうと提案してくる、などです。一見良いことのように思えますが、前触れもなく優しくなると、不審にも感じられることでしょう。

これは、浮気の後ろめたさを隠したいという心理が働いていると考えられます。特に、一度の過ちを犯してしまったケースで、浮気相手に対して本気になっているわけではない段階の変化であることが多いようです。

(2)冷たくなる、無愛想になる、日常会話がなくなる

次に、急に冷たく無愛想になり、顔を見ただけで迷惑そうな表情になったり、嫌な顔をしたりすることもあります。普段から交わしていた日常会話もなくなり、ちょうどイジメのような構図が展開されます。これは、妻から心が離れていっていることの表れであり、浮気も一度や二度ではなく、複数回繰り返されている可能性があります。時には浮気相手から悪口を吹き込まれていることもあるでしょう。

一種のDV(ドメスティック・バイオレンス)に当たるため、「何か相手を怒らせるようなことをしてしまったのだろうか?」と自らを責めることのないように、自分の精神を守る必要があります。

(3)家を離れがちになる

単に出張や残業というのではなく、休日も理由をつけて一人で家を出るようになることもあります。冷たくなったり覇気がなくなったりする状態と併発することも珍しくありません。これも心が家庭から離れていることの表れで、妻と顔を合わせるのを避けているのです。一種の逃避行動とも言えます。そのうち、浮気相手のところへ転がり込み、帰宅しなくなるケースもあります。

(4)子供の行事などに参加しなくなる

浮気をしていても自分の子供は可愛がるタイプもいれば、自分の子供への愛情も示さなくなるタイプもいます。後者は特に、妻の愛情を子供に取られたと感じている男性に見られる傾向であり、浮気相手に癒やしや承認欲求の充足を求めているパターンが多いと考えられるでしょう。子供が嫌いになったというより、一種の嫉妬の表れと見たほうがいいかも知れません。

浮気は繰り返されるのか?

しばしば性犯罪の再犯率は高いと言われますが、不貞行為としての浮気はどうなのでしょうか。浮気をやめさせる方法を見ていきましょう。

(1)「一度浮気をすると繰り返す」は本当か?

一度浮気をすると、浮気することへの抵抗感が薄れます。「一度も二度も同じだ」という思考が働き、繰り返しやすくなります。また、行きずりの相手なら一度きりという可能性もありますが、会社の同僚のように日々接する関係の相手と浮気した場合、顔を合わせるたびに浮気への誘惑があるに等しい状態と言えます。

通常の夫婦が浮気をしないのは、配偶者への思いやりと、道徳や倫理感に基づく自制心があるためです。しかし、自制心は一度崩れたら立て直すのが難しいものです。夫が浮気を繰り返すかどうかは、その過ちをどれだけ深く後悔しているのかにもよるでしょう。

(2)浮気をやめさせる3つの方法とは

浮気をやめさせるには、もちろん相手の愛情や罪悪感に訴えることも大事ですし、自分の魅力を再確認してもらうことも大切でしょう。遊びや現実逃避で浮気したのであれば、家族イベントなどの刺激を取り入れるのも手です。ただ、それらだけでは弱いというのが正直なところです。

なぜなら、再度浮気をした場合のペナルティが欠けているからです。破った場合になんら罰則のない約束は、容易く破られてしまうものと言えます。

そこで、浮気をやめさせる方法としては、以下の3つが考えられます。

  • 明確なる証拠の確保
  • 後がないことの警告
  • 義両親の協力を得る

まず、言い逃れができないようにはっきりとした浮気の証拠を確保します。それから、今度浮気をした場合には断固とした対処(離婚や慰謝料請求など)をすることを警告します。

最後に、自分だけではなく義両親や義兄弟などの協力を取り付け、一丸となって浮気の再発防止に努めるのです。こうすることで、経済面や心理面からのペナルティを生み出すことができ、夫にプレッシャーを掛けることが可能となります。

浮気の再発防止と浮気調査

続いていた浮気をやめさせるだけではなく、今後を見据えて浮気の再発防止を考えるなら、徹底した対処が必要となることもあります。

(1)明確な証拠を入手するために

浮気の再発を防ぐには、いざという時の切り札が必要です。それこそが不貞行為の証拠です。証拠があれば、時効が来るまではいつでも慰謝料請求が可能であり、また離婚も認められやすくなります。

ただ、裁判上も使えるようなしっかりした証拠を手に入れようとすれば、自力での浮気調査では不十分となるおそれがあります。証拠として認められるためにはいくつかの要件があり、素人ではその判断が難しいためです。そこで、プロの探偵に浮気調査を依頼することで、切り札として役立つ浮気の証拠を入手できます。再発防止のためには、事実を明らかにすることも大切です。

(2)再構築のために

探偵事務所によっては専門のカウンセラーを取り揃えており、再構築に向けたアドバイスも受けられます。特に、夫の浮気でショックを受け、今後どうすべきか迷っているというような場合は、カウンセリングを受けることで心も軽くなり、未来へ向けた意欲も湧いてくることがあるでしょう。一人で悩まずに、相談してみることをおすすめします。

まとめ

どのような目的や原因があるにしても、浮気は配偶者への裏切りであり、簡単に許されるべきことではありません。ただ、なんのために、どうして浮気をするのかを理解することで、浮気をやめさせたり防いだりすることも可能となります。

夫の心が完全に離れていない段階であれば、確実な証拠を握ることで意思をしっかり伝え、再構築を目指す余地も生まれるでしょう。自分を責めることなく、平穏な家庭生活を取り戻せるよう働き掛けてみるのも一つの選択肢と言えます。

監修者 MR探偵社代表取締役社長 岡田真弓
監修者MR探偵社代表取締役社長 岡田真弓

2003年総合探偵社・株式会社MRを設立。浮気調査や人探し、信用調査、企業調査、裁判証拠収集などの基本的な探偵業務に加えて、夫婦間の問題には心のケアが必要という考えから、業界初の「カウンセリング担当制度」を 導入。その新しい視点が反響を呼び、探偵業界で売上 No.1を達成。2008年専門的技術を備えた探偵 を育成するためにMR探偵学校を開校し、学長に就任。
2017年一般社団法人日本ライフメンター協会を立ち上げ、理事に就任。ラジオ日本では「岡田真弓の未来相談室」のパーソナリティーとして出演中

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